学習資料をPDFとして整理する方法(フォルダ・命名・索引)
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学期4週目には、ダウンロードフォルダに「lecture7.pdf」「final-version-2.pdf」「Slides_v3_corrected.pdf」「Document.pdf」といった名前のPDFが50個もたまっています。10週目には、もう何も見つけられなくなります。期末試験の週には、必要なスライドがどのファイルのどのバージョンにあるのか思い出せず、同じ講義を3回も探し回るはめになります。
解決策はソフトやアプリではなく、ルールを決めることです。シンプルなフォルダ構造、一貫したファイル名、そして週ごとに結合する習慣。この3つが整っていれば、2か月後に特定の講義を探すのに、15分ではなく5秒で済むようになります。
このガイドでは、1学期を通じて破綻しないルールを解説します — フォルダの見た目、ファイル名の付け方、結合するタイミング、そして学期末に行うことです。
手順
- 1
科目ごとにトップレベルのフォルダを作る
/Courses/[科目コード]/を作り、その中に/lectures/、/assignments/、/readings/、/exams/を用意します。この4つのフォルダで、届くもののほとんどをカバーできます。階層は2段より深くしないようにしましょう。
- 2
ファイル名のパターンを統一する
WeekN_文書タイプ_YYYY-MM-DD.pdfという形式にします。例えばWeek3_Lecture_2026-09-15.pdf、Assignment2_Submission_2026-09-20.pdfのようになります。日付を末尾に置くことで時系列順に並び、週番号を先頭に置くことでトピックごとにまとまります。
- 3
ファイル単位ではなく、週単位で結合する
毎週末に、PDF結合を使ってその週の講義ノート、スライド、黒板の写真を1つのWeek3_Lecture_Pack_YYYY-MM-DD.pdfにまとめます。週ごとに1つのファイルにしておくと、後で見返すのがずっと楽になります。
- 4
結合した資料集に表紙を加える
パソコンで作成した表紙(科目、週、扱ったトピック)を付けておけば、期末試験のときにその資料集が何かひと目でわかります。12週間分の資料集をざっと見返す将来の自分は、今のこの一手間に感謝するはずです。
- 5
学期末にアーカイブする
学期が終わったら、/Courses/[科目]/を/Archive/[年]/[科目]/へ移動します。進行中フォルダはすっきりした状態を保て、アーカイブは後で前提科目を復習する際に検索できる状態になります。
- 6
圧縮するのはアーカイブであって、進行中のファイルではない
ディスク容量を節約するために、アーカイブした資料はPDF圧縮で圧縮しましょう。学習中のファイルは圧縮しないでください — 学期中はサイズより読みやすさのほうが重要です。
コツ
- 日付はYYYY-MM-DD形式で書きましょう。どのファイルブラウザでも正しく並び替えられます。9/15/26のような書き方ではそうなりません。
- 学習資料にバージョン番号を付けないようにしましょう。最終的な講義ノートは、それがその講義そのものであり、v2という表記は教授が再アップロードしたことを意味してしまいます。
- 試験対策は別扱いにしましょう — /exams/midterm/と/exams/final/です。週ごとの復習とは異なる学習モードだからです。
- 科目をまたいで結合しないようにしましょう。複数の科目が混ざったPDFは見つけ出せなくなります。
- 各科目のフォルダに、それぞれのサブフォルダの中身を1行で説明したREADME.txtを置いておきましょう。1学期後にその資料へ戻ってきたときに役立ちます。