宿題をPDFで提出する方法(ポータルのトラブルを避ける)
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締め切りの2分前に、学校のポータルサイトが宿題を受け付けてくれないと気づくのは最悪のタイミングです。表示されるエラーはたいてい漠然としていて(「無効なファイルです」「アップロードに失敗しました」「サイズが大きすぎます」など)、実際の原因はほぼ次の4パターンのいずれかです。ファイルサイズが上限を超えている、形式がポータルの想定と微妙に違う、ページ数が上限を超えている、あるいはスマホで撮った画像がそもそもまだPDFになっていない、というものです。
どのケースでも対処自体は短時間で終わり、スマホでもパソコンでも、ブラウザのタブ内で、第三者に何もアップロードせずに行えます。コツは、ポータルが実際に何を求めているかを把握し、最初からその条件どおりのファイルを作ることです。
このガイドでは、完成した課題を確実に受理されるPDFにするまでの道筋を解説します。手書きの課題のスキャンの正しい扱い方、問題集、「Word文書+手書きページ3枚」のような複数形式が混在する提出物の扱い方も含みます。
手順
- 1
ポータルの実際の要件を確認する
たいていのクラスポータルには、目立たない場所に上限が書かれています — 通常は5〜25 MB、時にはページ数の上限、まれにPDF/A形式が指定されていることもあります。拒否されてから確認するのではなく、アップロードする前に確認しましょう。
- 2
まずすべての部分をPDFに変換する
Word文書はWordからPDFで変換します。手書きのページはスマホのスキャンしてPDFにで変換します。スクリーンショットや黒板の写真は画像からPDFで変換します。他の作業に進む前に、まずすべてをPDFにしてしまいましょう。
- 3
提出する順番のまま1つのファイルに結合する
PDF結合を使えば、パソコンで作成した部分、スキャンした部分、注釈を1つの順序立ったファイルにまとめられます。採点者は3つのファイルより1つのファイルのほうを好みます。
- 4
向きと順番を確認する
結合の際に順番が崩れていたら、PDFページの並べ替えで直します。スキャンが横向きになっていたら、PDF回転で直します。採点者が課題を読むために手動で画面を回転させる必要がないようにしましょう。
- 5
ポータルの上限に収まるよう圧縮する
ブラウザ内のPDF圧縮でファイルを小さくします。容量の大きいスキャン部分は大幅に縮小され、パソコンで作成した部分はほとんど変わりません。少し余裕を持たせて、ポータルの上限を下回るようにしましょう。
- 6
クラスの指定どおりにファイル名を付ける
多くのクラスでは、姓_名_Assignment3.pdfのような命名規則が指定されています。それに正確に従いましょう。名前が間違っていると減点されたり、並べ替えの際に混乱を招いたりします。
コツ
- PDFを受け付けるポータルに、Word文書のまま提出しないでください。Wordは採点者側の環境によって表示が変わってしまいますが、PDFなら見た目が固定されます。
- 手書きのスキャンはカラーではなく、白黒またはグレースケールにしましょう。ファイルが軽くなり、より鮮明で読みやすくなります。
- 圧縮を強めにかけるべきは容量の大きいスキャン部分であって、パソコンで作成した部分ではありません。パソコンで作成したページはあまり圧縮されませんが、スキャンは大きく圧縮されます。
- 締め切り前に下書き版を試しにアップロードして、ポータルがそのファイルを受け付けるか確認しておきましょう。
- 提出したファイルは端末にも保存しておきましょう。ポータル上のコピーは後から取り出せるとは限らず、自分が何を提出したか見返す必要が出てくることもあります。