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PDF Editor

PDFを複数のファイルに分割する方法(無料)

最終更新日

PDFを分割するのは、1つのファイルが実質的に複数の文書を兼ねてしまっているときです。スキャンした束が実は契約書と付属書類を兼ねている、200ページのレポートのうち1章しか必要ない、結合したバッチを個別のファイルとして送り直さなければならない、といった場合です。ファイル全体を送って各自に該当箇所を探させるのではなく、分割してしまいましょう。

このガイドでは、無料のPDF分割ツールを使います。ブラウザ内で直接、ページ範囲を指定してPDFを分割でき、何もアップロードされません。送信や保存に本当に必要な、より小さな単位に1つのファイルを分けるための、速くて非公開な方法です。

あわせて、よくある混同ポイントも整理します。PDFを分割することとページを抽出することの違いです。最終的に何を得たいかによって、適切なツールが変わります。

手順

  1. 1

    PDF分割ツールを開く

    ブラウザでPDF分割ツールにアクセスします。処理は端末上で行われます。アップロードもアカウントも不要です。

  2. 2

    PDFを追加する

    ファイルをドロップ領域にドラッグするか、クリックして選択します。ツールがページ数を読み取るので、範囲を指定して分割できます。

  3. 3

    文書の区切り位置を決める

    ページ番号を確認し、境界を把握します。たとえば1〜10ページが契約書本体、11〜24ページが付属書類、といった具合です。分割する前に範囲を計画しておきましょう。

  4. 4

    分割したいページ範囲を入力する

    1つのファイルとして切り出したい範囲を指定します。切り出したいセクションごとに繰り返します。

  5. 5

    それぞれをダウンロードする

    指定した範囲ごとに新しいPDFが生成されます。それぞれに内容がわかる、セクションごとに区別できる名前を付けて保存しましょう。

  6. 6

    元のファイルはそのまま残す

    分割しても元のファイルは変更されません。元のPDFは端末上にそのまま残ります。すべての分割結果が正しいことを確認するまでは、元のファイルを残しておきましょう。

コツ

  • 複数の独立した文書が欲しいなら分割を、いくつかのページを1つの新しいファイルにまとめたいなら抽出を使いましょう。似ているようで結果は異なります。
  • 作業を始める前にページの境界を把握しておきましょう。長いレポートを分割する場合、方法論の説明が31ページ目から始まるとあらかじめわかっていれば、作業はずっと速く進みます。
  • 分割したファイルには範囲ではなく内容がわかる名前を付けましょう。「pages-25-40.pdf」より「Appendix-B.pdf」のほうが受け取った相手には役立ちます。
  • 大きなPDFを先に分割しておくと、他の操作も速くなります。300ページ全体を扱うより、15ページのセクションを圧縮したり変換したりするほうが楽です。
  • パスワード保護されたPDFはブラウザ内では処理できません。先にパスワードを解除するか、保護されたファイルに対応しているPDF Editorアプリを使ってください。

スマホで試す

スマホでは、分割はどこにいても正しい部分を正しい相手に送るための作業であることが多いです。PDF Editorアプリなら、分割、抽出、共有が数タップで終わり、オフラインでも動作します。現場にいて署名済みのページだけを送り返す必要があるときに便利です。

よくある質問

  • 分割は1つのPDFを範囲ごとに複数の独立したファイルに分けることです。抽出は選んだページを1つの新しいファイルにまとめることです。文書を分けたいなら分割を、特定のページを集めたいなら抽出を使ってください。

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