PDFからページを抽出する方法(無料・アップロード不要)
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ページの抽出は、ある特定のニーズへの答えです。相手が求めているのは文書の一部であって、全体ではありません。銀行は3ページ目だけを必要とし、フォームには署名ページだけが要り、提案書のレビューでは価格の節だけが関係します。40ページ全体を転送して「12ページを見てください」と伝えるのは手抜きであり、機密性の高い内容であれば不注意そのものです。
このガイドでは、無料のPDFページの抽出ツールを使います。必要なページを選び、まったく新しいPDFとして保存できます。すべてブラウザ内で行われ、何もアップロードされません。元のファイルはそのまま残り、選んだ内容だけを含むきれいなファイルが手に入ります。
この操作がPDF操作の中でもとりわけ有用なのは、プライバシーを守るツールとしても機能するからです。必要なページだけを、それ以外を含めずに送れます。
手順
- 1
PDFページの抽出ツールを開く
ブラウザでPDFページの抽出ツールにアクセスします。すべての処理は端末上で行われます。アップロードもアカウントも不要です。
- 2
PDFを追加する
ファイルをドロップ領域にドラッグするか、クリックして選択します。ツールがページ数を読み込むので、正確に選べます。
- 3
必要なページを選ぶ
個別のページや範囲を入力します。たとえば3、そして8〜10、というようにです。指定したページだけが新しいファイルに含まれます。
- 4
新しいPDFを作成する
抽出を実行します。ツールが、選んだページだけを指定した順序で含む新しいPDFを作成します。
- 5
ダウンロードして名前を付ける
抽出したファイルには、その内容がわかる名前を付けて保存しましょう。「Signature-page.pdf」や「Pricing-section.pdf」のようにです。
- 6
送る前に確認する
新しいPDFを開き、意図したページだけが含まれているか確認します。ページ番号の1つのずれを誰かに届く前に見つけられる、大切な瞬間です。
コツ
- いくつかのページを1つの新しいファイルにまとめたいなら抽出を、文書を複数のファイルに分けたいなら分割を使いましょう。目的に合わせてツールを選んでください。
- 抽出は目立たない形でプライバシーを守ります。関係のあるページだけを送ることで、文書の残りの部分を誤って公開してしまうことを防げます。
- ページ番号は、PDFビューアの索引ではなく文書自体と照らし合わせて確認しましょう。表紙や差し込みページがあると、番号が1つずれることがあります。
- 元のファイルは変更されないため、同じファイルから何度でも別のページ集合を抽出できます。
- 残りのページはそのままにいくつかのページだけを削除したい場合は、残したいページを抽出しましょう。不要なページをきれいに取り除くもっとも簡単な方法です。